◆  同類の会話

「あ、マッキ―ある！」

「「着ぐるみ、貸してねー」」

　時折、一緒に着ぐるみ着て畑泥棒をする仲。＝花房牧野介。

◆  すっごい違和感な会話。

「ねえねえ、ちょっとー」

「……しかし私の知る限りでは銀髪などとはなかなかいないが、そうか貴様あれだな。鬘をつけておるのだな、ウム、よい出来である」

「――ぼけ殺しの上手い人だねえ」

　大木雅ノ助先生。

◆  嫌な奴を思い出させる相手との会話。

「うんうん、いい上腕筋だねえ、凄い凄い。―――きみ、強そうだ」

「…だっかっらー。俺は男の誘いにはまったくもって乗る気はないっつーんです！！」

　高杉を思わせる雑渡昆奈門。＝近づきたくない人。≒でも、向こうから迫ってくる人。

◆  ぷち親子な会話。

「よく、こんな原始的な鉄砲で狙いが決めれるあるね―」

　照星さんと神楽の会話。

◆  鵜飼いと鵜の会話。（すっごく、迷惑ｗｗ）

「りきっち、くうううん、あっそびっまっしょー」

　忍び込んだ城のなかで、銀ちゃんに出逢ってしまった利吉さん。
　夜闇のなかでの銀髪はさぞ目立つだろーなー。

「ああああ、また任務失敗したあああ」

「はははは、そんな日もあるさ！」

「なんで、そこまで私にこだわるんですかっ！！」

　常識人な利吉さんは、年上の銀さんに敬語を使ってしまうよ。（笑）

「醤油万歳！　味噌万歳ある！！　」

「あああ、姉ちゃんの卵焼きなどまったくもって比較対象にならないっす！！」

　あ、涙で前が見えない。

「じゃあねえ、――――――ナメクジは好きですか―？」

　大人げないよ、銀さんｗｗｗ