二次創作、版権に絡んでおります。 やおいが分からない方、嫌いな方は訪れないことをお勧めいたします。申し訳ありません。 pc・携帯両用サイト。 (検索避けスミです)
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こんばんは!
うかつにも、またレイトショーにてひょこひょこと見に逝った先で号泣。
直後。閉店五分前の本屋に入り、無事に原作購入。(映画見るまではと我慢していた)
全ての流れがサマウオのときとまったく一緒。
この映画の何がすごいって、まったく違和感が感じられなかった。
話は好きなのに一部のでも大事なところが映像として納得できずに終わった某映画はもったいない感があったのですが、これはすべてクリア―。
最後でこの選択肢を用意したかーなどと思いつつも絶賛号泣。
よい涙でした。
見てて、ちょっと待て、この人可哀想じゃねえか?
などと思ったので、帰ってそうそう描いてみた。まずまずです。
最初は、こう弱弱しいタイプか?とか思ったのですが、たぶんラストの嫁入り覚悟した時点でいろいろと性格変わった気がします。誰よりも側にいた家族だから、孫左の考えなんか知ってるよ、ばーか。という感じで一つwww。
この人が無事に孫子まで育て上げて、嫁として婚家を繁栄させてそのうえで現代に転生したら、きっとこんな性格になるはず。きっと。(脳内妄想のうえでw)
描き切れなかった部分もあるけども、きっとこの人根っこはすごい強いよ、もっと強い女性像だと思うよなどと勝手に萌えて書かせていただきました。
上映期間終わったら、DVDになるまで一部消すつもりです。
さあ、あとはゆっくり原作の小説読むぞ読むぞ。
皆様の地区でもまだ上映中でしたら是非ご覧ください。「最後の忠臣蔵」。
一七〇〇円払っていい映画だと素直に思いました。ノシ。
ネタばれがいやな方は、レッツリターンでお願いします。
「最後の忠臣蔵」 ネタばれあり。
以上、ご了解のうえで以下をご覧ください。(自己責任でお願いします。)
『少女の云う言(こと)』 シリーズ
2010.12.29.
《壱(ひと)》
石野かなという少女がいる。
彼女は少し変わっている。
幼児の頃からお人形が嫌いでチャンバラが好き。
お琴が好きでお花が好きで、どこからか覚えてきた着物が好き。
長じたいまでは、某高校の高嶺の花だと言われている。
彼女にとっては、どうでもいいおまけの呼称だということだが。
彼女は言う。
「だって、私が以前に生きていた頃からの手習いですもの。そうそう、手放すことなんてできませんわよ」
根性入れて習い覚えたものを忘れ去るなんて論外の暴挙ですわよ。
そして、彼女は今日も琴を爪弾く。
その音は、最後の赤穂浪士が生きていた時代のそれとなんら劣ることはない。
→弐(ふた)へ。
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映画「サマ―ウォーズ」が大好きです。
健二さん至上主義。カズケン信者。栄さま神格化傾向あり。――――――です(笑)。
こちらでは、二次創作を展示させていただきます。
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